ケイティ・ペリーの「ハーフタイム・ショウ」、アメリカTV史上「最も観られた番組」に

ケイティ・ペリーの「ハーフタイム・ショウ」、アメリカTV史上「最も観られた番組」に

2月1日(日本時間2月2日)に行われたアメリカン・フットボールの祭典スーパーボウル、その第2クォーター後に行われる「ハーフタイム・ショウ」の視聴者数が、アメリカのテレビ史上、最多の記録となったそうだ。

レニー・クラヴィッツ、ミッシー・エリオットらゲストを迎え、ケイティ・ペリーが大役を務めたこのハーフタイム・ショウは約12分間続いたが、その間の平均視聴者数は1億1850万人にのぼったとか。この数は、昨年、レッド・ホット・チリ・ペッパーズをゲストに迎えたブルーノ・マーズのパフォーマンス時の記録に300万人を上乗せしたものだったとか。

ニューイングランド・ペイトリオッツとシアトル・シーホークスとの間で争われた試合は終了間際まで白熱、ペイトリオッツのQBトム・ブレイディのスーパーボウルでのタッチダウン・パス成功数が史上最多となるなど記録も生まれた一戦となったが、本試合の平均視聴者数は1億1440万人で、ピーク時には、1億2080万人に達したとか。

ケイティ・ペリーのパフォーマンスはこちらから。
http://ro69.jp/blog/miyazaki/117946
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