ポール・マッカートニー、カニエ・ウェストとの共作「Only One」は「Let It Be」にインスパイアされた曲と語る

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ポール・マッカートニーが、The Sunの取材に応えて、カニエ・ウェストとのコラボレーションについて語っている。

それによれば、カニエ・ウェストとの制作にあたって、ふたりでいろんな話をしていく中で、ポールがザ・ビートルズ時代の楽曲である「Let It Be」がどうやって生まれたのかについて語って聞かせる場面があったのだとか。

ポールは、幼い頃に亡くなった母親がある晩、夢の中に現れて、「心配しなくていいのよ、すべてはうまくいくから。なるようになるの」と語ったときがあり、目が覚めたポールはそれを受けて曲を書いたというエピソードをカニエに聞かせたという。するとカニエは、「僕も母親といっしょに書いてみよう」と応え、ポールはピアノの前に座ったのだとか。

また、ポールはカニエ・ウェストとの作業をジョン・レノンとの作曲と比較してもいて、ジョンと曲を作るときはふたりで腰をおろして、曲が完成するまでピンポンをやるようなものだったとし、カニエとの作業もそれに似ていたと語ったとか。

ポール・マッカートニーが参加したカニエ・ウェストの「Only One」はこちら。
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