ビヨンセもコールドプレイとのコラボレーションを拒絶。理由は「曲がひどい」

ビヨンセもコールドプレイとのコラボレーションを拒絶。理由は「曲がひどい」

スーパーボウル・ハーフタイム・ショウで、ブルーノ・マーズを交えての競演が実現したコールドプレイとビヨンセだが、実際のコラボレーションとなるとそうはいかなかったようだ。

コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンがRolling Stoneに語ったところによると、ビヨンセとのコラボレーション・オファーは、一度断られたことがあったのだとか。

問題になった曲は「Hook Up」で、この曲に対しビヨンセは「あなたのことは気に入ってる、でもこの曲はひどい」と返答したのだとか。

結局、両者のコラボレーションは、最新作『A Head Full Of Dream』収録「Hymn For The Weekend」で実現している。

コールドプレイがコラボレーションを断られたことはこれが初めてではなく、ドラマーのウィル・チャンピオンが語ったところによれば、かつてデヴィッド・ボウイに共演を持ちかけたところ、曲がよくないと断れたのだとか。

「Hymn For The Weekend」
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする