ビヨンセもコールドプレイとのコラボレーションを拒絶。理由は「曲がひどい」
2016.02.09 08:30
スーパーボウル・ハーフタイム・ショウで、ブルーノ・マーズを交えての競演が実現したコールドプレイとビヨンセだが、実際のコラボレーションとなるとそうはいかなかったようだ。
コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンがRolling Stoneに語ったところによると、ビヨンセとのコラボレーション・オファーは、一度断られたことがあったのだとか。
問題になった曲は「Hook Up」で、この曲に対しビヨンセは「あなたのことは気に入ってる、でもこの曲はひどい」と返答したのだとか。
結局、両者のコラボレーションは、最新作『A Head Full Of Dream』収録「Hymn For The Weekend」で実現している。
コールドプレイがコラボレーションを断られたことはこれが初めてではなく、ドラマーのウィル・チャンピオンが語ったところによれば、かつてデヴィッド・ボウイに共演を持ちかけたところ、曲がよくないと断れたのだとか。
「Hymn For The Weekend」