ペイヴメント、30周年の2019年に再々結成か
2017.09.28 08:15
1990年代のオルタナティヴ・ロック、そしてその後のロック・サウンド・デザインとマインド・セットに多大な影響を遺しているペイヴメントに、再々結成の話が出ている。
複数の音楽メディアが報じているが、話の発端は、スパイラル・ステアーズことスコット・カンバーグが、イタリアのメディアの取材の中で答えた、「しっかり話し合ったわけじゃないけど、2019年のバンド30周年には何かやろうかと言っている」との発言。
昨年、50歳を迎えたカンバーグの誕生日パーティでは、スティーヴン・マルクマスと久々の共演もあったと伝えられている。
ペイヴメントは1999年に解散。10年後の2010年に再結成し、翌年は日本を含むワールド・ツアーを果たした。