先週から始まりました3月16日ダーティー・プロジェクターズ来日公演チケプレ！
（詳しくはこちら。　　http://ro69.jp/news/detail/31383　　）
応募スタートから1週間が経ちましたが、みなさん熱いメッセージ付きでのご応募ありがとうございます！　この思いに1組2名様しか応えることはできませんが、ハズれたらハズれたで、高まった気持ちのままチケットをご購入の上、ライブ目撃よろしくです！
というわけで、3月9日の締め切りまで残すところわずかですが、これまでに届いたみなさんからのメッセージの中からほんの一部をここで紹介します。

まずはYOSHIEさんから。
初めて聴いた時、「こんな音楽があったのか」という衝撃を受けました。
よく「声が楽器の一部」というアーティスト・グループはありますが、
ここまで「声が他のパートをさらに高める力を持った音楽」を、私は他に知りません。
そして何故だかずっと聴き入ってしまう。本当に不思議な力がはたらいていると思います。
大好きです。

たしかにたしかに。あ、いま書いていて思ったですが、なんかラジオみたいだー。

お次、soさん。
Stillness Is The Moveが大好きな映画、あの『ベルリン、天使の詩』をモチーフに作った曲だと気づいたとき、とても感激しました。
これからもマイペースに活動していってほしいです！
ちなみに公演日の３／１６は誕生日なので、もしライブに行けたら最高のプレゼントになります！

それはそれはセレブレイトな。でも当たるかどうかはわかりません。

次はYASUさんからのメッセージ。
ポップな中にもキレがあるので飽きずに聴ける。そこに陽気で不思議な女性コーラスが絡むことによって他とはまた違った新しさを感じさせてくれる。どこまでも自由な雰囲気が漂っていて聴いていて気持ちがいい。

みなさん、「不思議」「他とは違う」「自由」で、「気持ちいい」というワードが共通しているようです。おっしゃるとおり。

では最後、ラジオあたまさん。
ヒップホップもパンクもブルースも見事な編集感覚でまとめあげたのが『オディレイ』とするなら、本作はその音楽の産まれる瞬間をドキュメントしたアルバムだ。そして『BITTE ORCA』は『オディレイ』に代わる来る10年代の合言葉になるだろう。

おー。ビッテ・オルカ！　このアルバムを2009年のベスト・アルバムのひとつに選んだヴァンパイア・ウィークエンドも、この言葉を連呼してました。

さて、今回はとりあえずこのくらいで。まだまだたくさん来ていますので、それはまた追ってご紹介します！