ついに9年ぶりの来日直前。アシッドジャズの貴公子、ストリートの美意識とファンキーなカリスマ――ジャミロクワイが自らの全てを語る

ついに9年ぶりの来日直前。アシッドジャズの貴公子、ストリートの美意識とファンキーなカリスマ――ジャミロクワイが自らの全てを語る
現在発売中のロッキング・オン9月号では、ジャミロクワイのインタビューを掲載!
以下、本記事の冒頭部分より。

僕は6ヶ月間、部屋に引きこもったんだ。歌詞を書き、曲を書き、ロゴを考案し、バンド名とそのフォントを作った。そうしてあの帽子を引っ提げて、孤独の中で本物のブギーウォーリアーになったんだ

ジェイ・ケイは、自身のバンドであるジャミロクワイのニューアルバム『シンクロナイズド』についてのプロモーションでマンハッタンに来ていた。今作は、近年これほど見事に再燃させた者はいないと思わせるほどの、極上のディスコブギーの炎が燃え盛る仕上がりとなっている。彼の周囲では常に慌ただしく物事が動いている。実に色々なことが起きているのだ。恋人のデニース・ヴァン・アウテンとのちょっとした小競り合い。昨年10月にジャミロクワイのオリジナルベーシストだったスチュアート・ゼンダーが脱退したことによる余波も続いている。この脱退劇により、ケイとキーボーディスト兼ソングライターのトビー・スミス、そしてドラマーのデリック・マッケンジーは、完成していた3曲をボツにし、『シンクロナイズド』をレコーディングし直す羽目になった。さらに、アルバム発表前にはお決まりのアートワークや曲順、インタビューを巡るちょっとした揉め事もある。ケイは言う。「本当にやることが山積みなんだ。少し厄介だし、自転車のスポークに鉄の棒を投げ込まれて、空中6フィートまで放り出されて、鼻血を流しながら舗道に大の字に倒れ込むようなものさ。でもね」と彼は付け加える。「このアルバムにはものすごい勢いがあるから、そんな鉄の棒なんて、箸みたいにポキッと折れちゃうかもしれない」(以下、本誌記事へ続く)
ジャミロクワイの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』9月号に掲載中です。
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