ローリング・ストーン誌が選んだグレイテスト・ソングス500。確か1位はボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」だったと思うけど、1972年の創刊からロックとそのカルチャーをずっと目撃し続けてきたこのメディアが選ぶオールタイム・ベスト（ベスト・アルバムやベスト・シンガーなどなど）は、ある意味、もっとも権威あるランキングと言える（正直言って、最近の年間ランキングはズレてきていると思うけど）。

で、そのベスト・ソングス、この夏にデジタル・バージョンをリリースしていたらしい。このデジタル版には、あらたにトム・モレロ、ブライアン・ウィルソン、オジー・オズボーンらの私的ベスト10も加えられているそうで、イントロダクションをJay-Zが寄稿しているのだという。

そして、なんといってもデジタル版、音が4時間超入ってるのだという。

これ、いいなあ。

http://www.rollingstone.com/music/news/17386/189116