あのロング・ブロンズのケイト・ジャクソンがソロに。デビュー・シングル音源公開

あのロング・ブロンズのケイト・ジャクソンがソロに。デビュー・シングル音源公開

サマーソニックにも出演した英シェフィールド出身の5人組男女混合インディー・パンク・ポップ・バンド、ロング・ブロンズ。60年代ポップのエッセンスと80年代パンクのシンプルさを合体させたその楽曲とイメージは、2000年代の英国シーンにあって忘れがたいインパクトを残すものだったが、2008年にリード・ギタリストが深刻な病気に罹り活動の継続を断念、惜しまれながら解散したわけだが、ボーカルのケイト・ジャクソンがこのたびソロー・デビューということで早速そのファースト・シングルを公開。タイトルは「Wonder Feeling」。Bサイドの「The Atlantic」も聴けます。こちらから。
http://stereogum.com/862682/kate-jackson-wonder-feeling-the-atlantic/mp3s/

こちらに掲載したのは、そのロング・ブロンズの2006年のファースト・アルバム『Someone To Drive You Home』に収録されていた「Once And Never Again」。曲調もそうですが、詞がもう・・・。宮嵜個人の「生涯のベスト・シングル」のかなり上位に入ってくるナンバーなのです。
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