マーク・ロンソンがプロデュースを手がけたルーファス・ウェインライトのニュー・アルバム『Out Of The Game』から、タイトル・トラックが公開された。
2010年の『All Days Are Nights:Songs For Lulu』に続く新作となる本作は4月リリース予定。ルーファスによれば、「これまで作ってきた中でもっともポップなアルバム」とのことで、「偉大なる先人たち、たとえば、エルトン・ジョン、フレディ・マーキュリー、デヴィッド・ボウイ」に影響された作品であると同時に「It’s very Rufus」なものでもあるそう。マーク・ロンソンも「自分のキャリアの中で最高作」と語っているとか。
本作には、マーサ・ウェインライトをはじめ、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナー、ショーン・レノン、ウィルコのネルス・クライン、マイク・スノウからアンドリュー・ワイアットらが参加しているとのこと。