ザ・ストーン・ローゼズ、凱旋ギグ以降行方不明になっている青年の捜索に協力
2012.07.05 09:30
先日、3日間に及ぶヒートン・パークでの再結成凱旋ギグを行ったザ・ストーン・ローゼズだが、初日の6月29日以降、行方知れずとなったままの青年の捜索に協力を表明した。
行方知れずとなっているのは、マンチェスター在住の22歳の青年、Christopher Brahney。ローゼズのライヴが終わった現地時間23時30分ごろ、友人が彼を見たのを最後に、行方知れずとなっている。
バンドは、目撃情報があれば地元警察に知らせてほしいこと、このインフォメーションをショウに来たすべてのひとに拡散してほしいこと、バンドはChristopher Brahneyの家族とともにあること、とにかく無事に彼が帰ってきてくれるよう願っていることなど、ファンへの呼びかけとコメントを発表している。
この3日間、ローゼズのライヴに来たのは22万5千人といわれている。
写真は、今週発売のNME。