デイヴ・グロールの新プロジェクト、Sound City Playersの初ライヴがユタ州のパーク・シティで1月18日に行なわれた。このライヴはサンダンス・フィルム・フェスティヴァル期間中に上映されるデイヴ・グロール制作のドキュメンタリー映画『Sound City』のプレミアとして行なわれたもの。本映画には、ジョン・フォガティ、スティーヴィー・ニックス、リック・スプリングフィールド、元ニルヴァーナのメンバー、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、チープ・トリックなどが出演した。

Sound City Playersでの初ライヴは3時間以上行なわれたそうで、計17名のミュージシャンがステージに上がったとか。デイヴ・グロールとフー・ファイターズのメンバーをバック・バンドに、ジョン・フォガティ、スティーヴィー・ニックス、リック・スプリングフィールドなどが共演した。以下にいくつか映像を。

ジョン・フォガティが参加した「Fortunate Son」(CCR Cover)
http://www.youtube.com/watch?v=VwAgVvs-JB8&feature=player_embedded

Alain Johannesが参加した「Hangin’ Tree」(QOTSA Cover)
http://www.youtube.com/watch?v=9TkVl8scFFw&feature=player_embedded

リック・スプリングフィールドが参加した「I’ve Done Everything For You」
http://www.youtube.com/watch?v=VLbb-f54E1g&feature=player_embedded