AC/DCのアンガス・ヤングとクリフ・ウィリアムズにインタビューした!
ご存知のように、マルコム・ヤングが病気のためバンドを脱退し、
http://ro69.jp/news/detail/110893
ドラムのフィル・ラッドが現在は釈放されているものの一度は、殺人を計画した容疑で逮捕。
http://ro69.jp/news/detail/113536
ここにきて、バンド史上最大とすら言える危機を乗り越えて発売されるこの最新作『ロック・オア・バスト』。
この最新作について、今回バンドが困難な状況にありながらも、アンガスとクリフに直接訊く機会に恵まれた。
印象的だったのは、マルコムが脱退という悲しいことが起きても、なぜバンドがアルバムを作り続けたのか。バンドを継続させなくてはいけないと思ったのか、について語ってくれた部分。それは、『ロック・オア・バスト』=「ロックするんだ。じゃなきゃ死んだも当然」「岩をも砕く爆音ロック」という意味のタイトルにもその思いがたくされていることが分かった。
NYの超高級ホテルで行われたこの日の取材。コンバース・シューズに白いシャツのアンガスは、思っていたよりもすごく小さくて、小学生のままの純粋さで目の前にいるようなそんな風に見えた。
インタビューは、これから発売される最新号に掲載なのでお楽しみに!
最新作からのシングル”Play Ball”のビデオはこちら。
また、ファンなら当然、ファンでない方も思わず欲しくなるハズ。初回限定のデジパックは、岩で出来たバンドロゴが砕けるという素晴らしいジャケ写なので要チェック!