アップル・ミュージックが開始してから1週間。現時点では、アメリカではその使い勝手について賛否両論があったりもするが、無料のラジオ・サービスBeats 1の評判がすこぶる良い。
http://www.billboard.com/articles/business/6620294/beats-1-apples-radio-station-looks-like-its-a-hit-and-maybe-a-new-digital始まった当初から、それが他のストリーミング・サービスとは大きく違うところだと注目されていた。記事によると、ツイッター上でZane Loweへの賞賛の声が後を絶たないということ。ビルボードの調査によると、ツイッター上でのBeats 1についてのコメントのうち、83.9%が、ポジティブに賞賛。DJ、曲、また多くが局そのものが良いとコメント。
6.5%が、どちらでもない。
9.7%が、ネガティブ、ということ。ビルボード誌によると、多くのメディアは、Beats 1が、ここに来て、逆に古い音楽の聴き方でリスナーとコネクトしたことが成功のカギだったのではないかと分析。自分の趣味に合った曲だけが選曲されていくという今のストリーミングサービスも良いが、実はみんなまだライブのラジオDJが好きだった、という証拠かもしれないと。自分の好きな曲ばかりでなく、人に選曲してもらって、みんなで聴くという共同の体験を恋しく思っていたのかもしれない、と。ビルボード誌は、締めくくりとして、デジタル、ストリーミングサービスがアメリカでは、すでに十分パーソナルなものとして多角化したため、「ここにきてそれが1周して、2015年にラジオが一番クールなものになった」のではないかと、一人のツイートを引用して今の空気をまとめている。Beats 1では、この日曜日からヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグもDJすることになっている。
TIME CRISIS episode 1 on beats 1 this sunday featuring: despot, cousin asher, mark ronson, desus, mero, rashida jones pic.twitter.com/TC6YlpHvAa
— Ezra Koenig (@arzE) 2015, 7月 7