ボナルーレポその9:バックステージ篇Wavves、フローレンス、MMJ、Kareem Abudl-Jabbar?!
2011.06.17 12:00
エミネムとニール・ヤングに遭遇するくらいなので、プレス・エリア、バックステージに割と色んなアーティストがウロウロしています。
http://ro69.jp/blog/nakamura/52759
WavvesとBest Coastは一緒に取材を受けていて、終始ニコニコのカリフォルニア・サンシャイン、バイブを放っていたし、
フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンスは、夏バージョンのボヘミアン・ルックでながーーーーーーーい脚を披露?!ステージでは、ヴァンレンティノかしらという素敵なドレスで妖艶でした。
さらに、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームス、気温33度なのにコートはいらんだろう……というやっぱりな感じ。
プレス・テントでは、カメラマン達が撮った写真をさっそくダウンロード。カフェなどもあるし、エアコンも入っているので快適です。トレイに並んでいると、フローレンスも、ロビンも一緒に並んでいたりもします!
他のフェスの時もそうですが、今回もカメラマンではないのに、フォトパスをいただいて悪戦苦闘しながらフォトピットで写真を撮らせてもらいました。毎回ざっと100人以上はいるのかしら?持ってるカメラが違いすぎていつも恥ずかしいのですが……。ストロークスの時はもう身動きできないくらいパンパンでした。写真は頭3曲と決まっているのですが、ローリング・ストーン誌などで撮っているカメラマンは、そういう人達がどいた後で、最後まで撮らせてもらっていて、さすがだから撮る写真がそんな場面なかっただろう、という独占なもの。優秀なスナイパーかNAVY SEALSの一員みたいで素敵です。
プレステントでは記者会見なども行われているのですが、私の場合、写真も撮って、ライブを観てのDIYレポーターなので出る時間なし。偶然、バスケット・ボール選手がプロデュースしたというドキュメンタリー映画の記者会見に遭遇。誰だか分からなかったのですが、後でKareem Abdul-Jabbarという超有名な選手であることがわかりました。どうりで記者会見場がパンパン。”On The Shoulder of Giants"という作品をプロデュースしたそうです。