Pay money To my Painのインタヴュー、次号JAPANに掲載です


今日、Pay money To my Painのアルバム『gene』が発売となった。
昨年末に急逝したKが最後に歌った7曲と、オケだけは録り終えていたものにゲスト・ヴォーカルを迎えて完成させた4曲、そしてインスト1曲、計12曲。
ファンであればあるほど、いろいろな思いが駆け巡るアルバムだと思うし、簡単には聴けないアルバムだと思う。でも、絶対に聴いてほしい。第一に素晴らしくパワフルなアルバムだし、さらにいえば、ここには、PTPがこれまで積み上げてきたものと彼らが残していくべきものがぎっしり詰まっている。そして不思議と、聴き終えるとそこには永遠に続く未来が見えてくる。

次号、11月30日発売のJAPAN1月号に、PABLO、T$UYO$HI、ZAXの3人へのインタヴューを掲載する。インタヴュアーは高橋美穂さん。PTPの過去、現在、そして未来について、そしてKというヴォーカリストについて、包み隠さず語ってくれている。

12月30日には、Zepp Tokyoでライヴ「from here to somewhere」が行われる。