現在発売中の『ロッキング・オン』11月号の巻頭特集は、グリーン・デイ！
特集内では、単独来日ツアーを目前に控えたグリーン・デイの“ザ・セーヴィアーズ・ツアー”NY公演のライブレポートをお届けします。
代表作である『ドゥーキー』、『アメリカン・イディオット』を収録順に全曲演奏するという驚異的な内容となっている今回のアニバーサリーツアー。特筆すべきは、会場に集まった観客の世代の幅広さ。X世代、ミレニアル世代、そしてZ世代までが一堂に会し、グリーン・デイを祝福していることから、彼らが世代を超えて多くの人々に愛され続けていること、そして2つの歴史的名盤がいまだに称えられていることが伝わる内容となっております。
そんなお祭りムードの中、全37曲にもおよぶ壮大なセットリストにも関わらず、メンバーたちは終始会場を熱狂させ続ける圧巻のパフォーマンスを披露。長いキャリアを誇りながらも、決して失われないユースフルなエネルギーとパンク精神を見事に体現し、今なおパンクロックの最前線を走り続けていることを証明したステージの様子を完全レポートしております。
グリーン・デイの熱いステージを余すことなく伝えたライブレポート、是非ご覧ください！ （北川裕也）
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