ノエルに続いてリアムも

ノエルに続いてリアムも

そしてリアムはスコットランドの新聞に新バンドをやると明言。
なんか吹っ切れたみたいなポジティヴさ。
そのなかにちょろちょろとオアシスに対する思いが透けて見える。

「ソロなんかやりたくない、俺はバンドにいたいんだ」

「オアシスは俺そのものだった」

「俺だって先に進んで違うことができる」

このメッセージが誰に向けられたものかは明らかだろう。
親離れならぬ兄離れ、なんだろうなこれは。

バンドを組んで、ドカーンと売れて、そのなかで曲も書けるようになって、
ひとりの人間としても結婚して父親になって。
そしてリアム・ギャラガーは次のステップへ。

感情移入しすぎかもしれないが、
大声で「がんばれ!!」と言ってやりたい。(小川)
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