CDJ10/11、この1枚


COUNTDOWN JAPAN 10/11から早5日。
フェス飯担当として、クイックレポートや皆さんの声を見ながら、
いまだに、31日夜の飲食エリアで味わった多幸感が忘れがたい余韻となって
蘇ったりするような年明けを過ごしています。

そして、ブログ用に、設営初日からバラシまでに撮りためた写真をおさらい。

僕の選んだ「CDJ10/11、この1枚」は、みなと屋のハム焼き前に置かれていたシロクマ。
なんとなくの満腹の象徴、そしてこのかわいさに負けての選出です。

今年も4日間、ハム焼きの前は行列が絶えることがありませんでした。
シロクマさんは、前半はこうしてハム焼きを抱え、行列をじっと見守っていました。
意気揚々と食べ歩いていたり、ハムとハムで乾杯していたり、食べる前に写真撮ってたり、
今回も単なるフェス飯を超えたツールとして、ハム焼きが機能していました。
そして忘れてはならないのが、CDJだからこそ欲しくなる一品、ハム汁!
大きめの野菜がいっぱい入った、ヘルシーで、やさしい味でした。

そういえば、なぜにシロクマなのか。
ハム焼きのイメージキャラクターだったっけ?と思い、
ハム焼きをつくっている五浦ハムの社長さんに尋ねたところ、
「かわいいから」というこれ以上ないシンプルな返事が……。
4日間、場外で何千何万とハムを焼き続けていた方々を含め、皆さんお疲れ様でした。
(加藤亮祐)