既に報告させていただいているように、今年のロック・イン・ジャパンは大きく変わります。これまでで一番の変革と言っていいと思います。とにかくエリアが大幅に拡大します。そしてグラスエリアとレイクエリアの移動距離が短くなります。エリア拡大と移動距離の短縮という、矛盾しそうなことが実現してしまうのです。プロデューサーとしては早くこの新しいフェス会場を参加者の皆さんに体験してもらいたく、夏が待ち遠しいです。
でも新しい導線やオペレーションの詰めはなかなか大変です。
そんな訳で、例年以上に現地調査の回数も多く、今日もステージや運営の主要スタッフが海浜公園で一日いろいろな調査を行いました。
今日は日差しが強く、僕も結構日焼けしてしまいました(笑)でもあの夏の空気感を思い出して気分が上がりました。
写真は新しく出来るヒルサイド・ステージの設置予定地です。とても気持ちのいいステージになりそうです。期待してください。