サマーソニック 2016でウィーザーを観る。

サマーソニック 2016でウィーザーを観る。
若いプロデューサーに、ウィーザーとはかくあるべし、という方向性を示されて作られた最新作、そのモードを反映した楽しいライブだった。
長いキャリアの中で変化を続けながら、オリジナルな魅力を失わずにいるのは難しい。フジロックのベックが見せてくれた見事な解答、それに負けないウィーザーの2016年という時代との向き合い方を示したパフォーマンスだった。
午前中の豪雨は上がり、なんとか天気は持っている。これが続いてくれるといいのだが。
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