ザ・エックス・エックスが、最高のグルーヴを持って帰ってきたステージだった

ザ・エックス・エックスが、最高のグルーヴを持って帰ってきたステージだった
最高に楽しかった。ポジティブなポップ・モード全開のステージは、今更ながらこのバンドの持つコマーシャルなポテンシャルの高さを感じさせるものだった。ジェイミーの健全な趣味性が爆発したソロ・プロジェクトと比較すると、彼にとってザ・エックス・エックスのサウンド・デザインは、ポップ・フィールドで闘う為の戦闘服であることがわかる。その戦闘能力は確実に上がってきている。
「オン・ホールド」のスタジアム・アンセム感が、照明の演出も含め凄かった(笑)
オープニング・アクトのサンファを楽しみにしていた人も多かったと思う。期待以上の素晴らしいパフォーマンスだった。早く単独が見たい。
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