前回の「チェリーー・ボム」タイミングのライブは、同じリキッドルームでちょっと寂しい集客だったが、今回は見事ソールドアウト。
深夜ということで出来上がっているお客さんも多く、フロアーは凄い熱量。ほとんどの曲を一緒に歌うカラオケ大会状態で、とにかく楽しかった。
タイラー・ザ・クリエイターというと、どこかオフビートなイメージがあり、それは間違っていないのだが、最大の魅力はキャッチーなメロディー。それに取りつかれたファンが深夜に集合しているので、カラオケ大会は必然でもある。
ステージに置かれた巨体ひまわりのオブジェがとてもオシャレだった。しかし終演は2時過ぎ。老人にはキツイ時間で、本当にこういうのはやめて欲しい(笑)
深夜1時からタイラー・ザ・クリエイターを観て盛り上がる。
2017.10.21 15:37