2007年に「iPhone」が発売されてから、ひたすら拡大を続けてきたスマホのマーケットがマイナスになった。
0・1%ではあるが、IT市場が大きな転換点を迎えているのは間違いない。
今朝の日経は「米4強、スマホの次争奪」という記事を掲載している。4強というのは言うまでもなく、アップル、アマゾン、グーグル、フェイスブックのこと。
スマホの次が何であるかはともかく、2017年が構造変化の年であったことは確かだ。
スマートフォンの出荷台数が、初めて対前年比0・1%のマイナスになる。
2018.02.03 20:50