凄い、凄いと言われるディランの新作。でもどこが凄いのか良く分からない貴方、頑張って番組で解説します。

凄い、凄いと言われるディランの新作。でもどこが凄いのか良く分からない貴方、頑張って番組で解説します。
シングル、アルバム共に1位を獲得、晩年にキャリアのピークを迎えたかのようなディラン。ノーベル賞の受賞もあり、往年のファンも若い聞き手も、どんなものなんだろう?という興味で手にとったのではないか。日本のチャートでも洋楽としては珍しくトップ・テンに入った。
しかし作品はそれほど取っつきやすいものではない。メロディは地味だし、ディランの歌もまるで朗読のようだ。音は聞きやすいが、ポップなサービス精神はない。
実はこの作品は、ここ数作の中でもポップな作りになっているのだが、それはそれ、基本取っつきやすいものではないことに変わりはない。
そこで音楽評論家として、この凄まじい作品をどう伝えるべきかを考え、詩にフォーカスすることにした。今更、ディランの詩が凄いと言っても、何しろノーベル文学賞なんだから間抜けな感じもするが、意外と最近の作品については語られることが少ない気がする。まあ僕が知らないだけかもしれないけど、とりあず番組で挑戦してみる。最近は難解なものが多いと言われるけど、そんなことは全然ないと思う。
「 世界に向かってわたしが心を開いたら世界がわたしの中に入って来たんだ」
凄くない?
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