ジャケットの写真からは、ちょっとオールド・スクールでパンキッシュなバンドを連想されてしまうかも知れないが、実際はとても自由で多面的なキャラクターを持っている。
マドンナをフェイバリット・アーティストにあげ、デュア・リパをカバーしてしまうくらい、ポップにたいしてもオープンだ。歌のテーマも多様で、流産といったこれまでポップ・ソングでは取り上げてこられなかったテーマとも向き合っている。
この4曲のMVを見るだけでも彼女たちの音楽性の豊かさを感じていただけるのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=U3DR3oxS_Sg
https://www.youtube.com/watch?v=aWZFtIcMPS8
https://www.youtube.com/watch?v=_JFdsRVjjt4
https://www.youtube.com/watch?v=00T9MYZ9kN8
パンクであることを忘れず、ポップであることを怖れず、女性のリアルを大切にしながら、女性性を過剰に主張せず、どこまでも自由なドリーム・ワイフ。番組で紹介できなかった曲も含む4曲のMVをチェックして欲しい
2020.08.09 18:14