グランド・ファンクのマーク・ファーナーをゲストに招き、自らが育った街デトロイトをテーマにした新作「デトロイト・ストーリーズ」が泣ける。ロッキング・オンの創刊号に20歳の僕が書いた原稿は「アリス・クーパー試論」。ミュージック・ライフに18歳の渋谷陽一が書いた評論家デビュー作がグランド・ファンクの「サバイバル」のレコード評論。
2021年、それぞれのサバイバルにいろいろな事を想う。
来週からは土曜の21時からの放送。「こんばんは渋谷陽一です」で始まります。
今日は夕方17時からです。
キャリア52年のロックスター、アリス・クーパーの強力な新作を、キャリア50年のDJ渋谷陽一が愛を込めて紹介します。今日が「こんにちは渋谷陽一です」で始まる最後の放送です。
2021.03.28 13:12