フジロック一日目、ストロークスからヤー・ ヤー・ヤーズまで苗場を歩き回って見てきました。アイドルズがすごかった。

フジロック一日目、ストロークスからヤー・ ヤー・ヤーズまで苗場を歩き回って見てきました。アイドルズがすごかった。
アイドルズはポストパンクではなく、パンクそのものだった。2023年にパンクであるための条件は、持続する怒り、勢いではなく音楽の力で圧倒する力と才能、そして状況の厳しさにめげない楽観性が必要。アイドルズはこのステージで、その全てを持っていることを証明してみせた。
ステージが進むにつれて、広いグリーン・ステージの熱量がどんどん上がっていく。お客さんの数もどんどん増えていく。フジロック・マジックが起きた。今日はイヴ・トゥモア、コリー・ヘイリー、デンゼル・カリー、ヤー・ヤー・ヤーズ、そしてザ・ストロークスという一日だった。
どのステージも消化しきれないくらいの情報量で、今年も最高の3日間になりそうだ。
若い参加者が増えた気がして嬉しかった。
フジロック一日目、ストロークスからヤー・ ヤー・ヤーズまで苗場を歩き回って見てきました。アイドルズがすごかった。
下の写真はコリー・ヘンリーのステージ。フィールド・オブ・ヘブンがたくさんの人で埋まった。
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