今日はドゥービー・ブラザーズとデレク・トラックス・バンドのライブが東京国際フォーラムであった。デレク・トラックス・バンドが期待通り素晴らしかった。ギターという楽器が持つ表現の可能性の大きさを今更ながら再認識させる素晴らしいパフォーマンスだった。ドゥービーも楽しかった。アンコールを含め「ブラック・ウォーター」「ウイズアウト・ユー」「チャイナ・グローヴ」「ロング・トレイン・ランニング」「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」の５連発は定番とはいえ凄かった。といってもこのブログの読者のほとんどは分からないだろうけど。当然、お客さんの年齢は高かった。でも２バンドで３時間を超えるライブだったけど、最後まで立って盛り上がっていた。