今夜のワールド・ロック・ナウ
2012.10.06 00:02
紹介した3枚のアルバムはどれもが凄かった。
ピンクのアルバム・タイトル・ナンバー「トゥルース・アバウト・ラヴ」の「愛の真実、それは朝のけだるさ、脇の下の臭い、全てが読まれた事のある詩」という歌詞が素晴らしい。
こうした歌詞を持つ作品が全米チャートの1位になるのはポップ・ミュージックのタフさを感じさせてくれて嬉しい。
日本のヒットチャートにこうした言葉を持つ作品が現れるには後どれくらいの時間が必要なのだろう。