THE LUMINEERSをフジロック'14で観た

THE LUMINEERSをフジロック'14で観た

トラディショナルなのにモダン、
モダンなのにトラディショナル。

使っている楽器も曲もアンサンブルもトラッドなのに、まさに10年代の空気そのもので、気持ちよかったなー

レトロ、リバイバル、トラディショナリズム、ということではなくて、
グルーヴが新しいのだと思う。
その一番わかりやすい例が4つ打ちのリズム。

マムフォードもオブ・モンスターズもこのTHE LUMINEERSも、4つ打ちのビートの曲が多い。
これがトラッドなアンサンブルをモダンに聴かせる。

トラッドのハウスミュージック化、みたいなことだと思う。

ってな難しいことは考えずに風に吹かれながら満喫しました。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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