フジロックでMotorheadを観た

フジロックでMotorheadを観た
というか、生まれて初めて観た。
最初、ステージに出てきて演奏が始まり、レミーが「Motorhead」を歌い始めても、
まあこんなもんかなあ、
という感じだった。
ところが2曲、3曲と続くうちにどんどん音に重量感が増してくる。
印象ではなく、実際に音がどんどん重くなっていくのだ。
あれは一体何なのだろう。
PAの操作なのか、こっちの耳が変化させられたのか…。
まあこの道で40年以上もやってるバンドには、常人には計り知れない神秘が宿っているのだろう。


苗場は雨も降らず、夜になっても穏やか。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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