ラグンボーン・マンをフジロックで観る 2017.07.28 14:40 山崎洋一郎の「総編集長日記」 2メートルの巨体にふさわしい歌声のデカさ。そしてその歌声の素晴らしさも超メガ級だ。一曲の中でソウル、ブルース、ラップのスタイルを使い分け、これまでなかった新しいスタンダードを生み出している。苗場に轟く「ヒューマン」の歌声は圧巻だった。アデル、サム・スミス、エド・シーラン、そしてこのラグンボーン・マンと、UKは次々と新しい時代の名ソロ・シンガーを生み出している。