アジカンにとって11年ぶりの『NANO-MUGEN FES.』と新曲“MAKUAKE”とは? その真意に迫ってきました!

アジカンにとって11年ぶりの『NANO-MUGEN FES.』と新曲“MAKUAKE”とは? その真意に迫ってきました!
5月31日と6月1日に、神奈川・Kアリーナ横浜で主催ロックフェス『NANO-MUGEN FES. 2025』を2日間開催したASIAN KUNG-FU GENERATION。11年ぶりの開催ということで、発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号では、NANO-MUGENを開催した経緯と新作『MAKUAKE / Little Lennon』の制作秘話をメンバー全員に聞いてきました!

まだまだ僕らの世代も音を作って鳴らしていきたいと思いますね。少し上の世代のグリーン・デイとかウィーザーとかの曲が時代を超えたアンセムとして残っているから(後藤正文)

時代を超えたアンセム──まさに“MAKUAKE”はそういう一曲になっていると思います! 『NANO-MUGEN FES.』のテーマソングになっていますが、実は去年の周年に向けて作った曲だと後藤は話していた。だからこそ、後藤正文とアジカンの人生の歩みがこの曲の歌詞、メロディ、全体からも感じることができるし、私は誰しが人生の大切な瞬間、ふっと人生を振り返る瞬間にこの曲は何かのきっかけや勇気をくれる一曲になっていると思います!

そんなアジカンの最強のアンセム“MAKUAKE”がメンバー全員に与えた変化について。そして、くるりの岸田繁がプロデュースで参加した名曲“Little Lennon / 小さなレノン (Born in 1976 ver.)”が生まれた経緯など、アジカンにとってのフェス、楽曲制作、そして岸田から学んだパッションについてなど、彼らがいつまでも進化し続けるバンドであるということが、かなりお伝えできるインタビューになっていますので、この機会にぜひお見逃しなく!(岩田知大)

【JAPAN最新号】ASIAN KUNG-FU GENERATION、「NANO-MUGEN FES.」を開催する意味とは? そして新曲は何の“MAKUAKE”なのか?
よりよく生きたいとか、生き直そうと思える未来があるじゃないかっていうところを歌にしたくて。そういう歌を、もうすぐ50歳になるバンドが歌うことに意味があると思った 11年ぶりに「NANO MUGEN FES.」を開催するASIAN KUNG-FU GENERATION。出演ラインナ…
【JAPAN最新号】ASIAN KUNG-FU GENERATION、「NANO-MUGEN FES.」を開催する意味とは? そして新曲は何の“MAKUAKE”なのか?

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5月30日(金)に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』7月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、星野源です。 ●星野源 これが本当の自分── 6年半ぶりのニューアルバム『Gen』、そして現在の自分自身をありのままにすべて語る ●別冊 JAPAN JAM…
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