スロウダイヴをフジロックで観た

再結成を果たしてからすぐの2014年フジロック出演、そこから22年ぶりの新作、そして再びのフジロックだ。

シューゲイザーだがフィードバック音に頼らず、歌メロの美しさ、アレンジの丁寧さで、ポップな聴き心地を大切にしてきたスロウダイヴの、いい部分がすべて味わえたライブだった。

このメランコリックなのに毅然とした、ノイジーなのに美しい音楽を浴びながら思った。
このバンドがいなければ、The xxはなかったんだ。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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