事前の「フジロックで観たいアーティスト」でもベスト5に入るぐらいの人気のMGMT。
もちろんレッドマーキーは満員。
1曲目は、ポップに回帰した新作から。
と思ったら2曲目でタイム・トゥ・プリテンド!
それ以降もわりと1stと2ndの曲が多めに組まれていた。
そして、キッズ!
大歓声と凄い盛り上がりだ。
彼らが登場したときに、イギリスでもフランスでもなくてアメリカのアーティストであることに驚いた人は少なくなかった。
そんな彼らのヨーロピアンなポップセンスと00年代USインディー・シーンの実験性が今でも素適なバランスで成立していて心打たれた。
ステージのビジュアル・センスも素晴らしかったな。
MGMTをフジロックで観た
2018.07.28 21:00