今のポップシーンとも、ロックシーンとも、ネットミュージック・シーンとも違う、独自の個性と表現力を持つアーティスト、RQNYの初インタビューを是非チェックしてほしい

今のポップシーンとも、ロックシーンとも、ネットミュージック・シーンとも違う、独自の個性と表現力を持つアーティスト、RQNYの初インタビューを是非チェックしてほしい
スペルはRQNYだがロニーと読む。Qだけど読みはOで。憶えてください。2022年1月に21歳になったばかり。破格の可能性を秘めた、全く新しい才能の登場である。マネージメントから送られてきた2曲の音源を聴いて、その瞬間その場で衝撃に近い感動を覚えて、すぐにインタビューを申し込んだ。今のポップシーンとも、ロックシーンとも、ネットミュージック・シーンとも違う、独自の個性と表現力を持つアーティストで、これから急激に注目されていくだろう。
JAPAN読者にはいち早く彼の存在を知ってもらいたかった。

いま発表されている楽曲は“三日月の夜”と“流星“の2曲のみ。2曲とも、鮮やかな歌のメロディーと、ピアノやギターを織り込んだトラックが絡み合いながら、まるで一匹の獣の動きのようにしなやかに展開していく。その見事な声と言葉と音の動きの美しさは、鳥肌が立つほどだ。曲調はダーク寄りだが、その奥に強烈な光を感じさせるところが何よりも素晴らしい。音楽的にもこれからいろいろな方向に進化していきそうな予感も非常にする。
まだ全くの無名の新人なので、ここで名前を知ったあなたが「スペルはRQNYで、読みはロニー」と人々に教えながらYouTubeやSpotifyで楽曲をシェアしてあげてほしいと思います。(山崎洋一郎)

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RQNYインタビュー前文より


RQNY/流星
https://www.youtube.com/watch?v=rv1QstQehXQ

RQNY/三日月の夜
https://www.youtube.com/watch?v=AIMPJXoZFDI



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