曲の前も曲中も曲の後も観客に一生懸命に語りかけて、この場所をリアルな場にしようと懸命だった。
ジュース・ワールドの追悼を呼びかけ、歌詞の痛みをみんなと分かち合い、中指を高く掲げる姿は感動的だった。
ジャスティン・ビーバーとのフィーチャリング曲「ステイ」のイメージしかなかった人はトラップビート主体の音楽性に驚いたかもしれない。
でも熱のこもったステージングで会場を一つにしていた。