イングリッシュ・ティーチャーをフジロックで観た

イングリッシュ・ティーチャーをフジロックで観た
渋谷WWW
Xでの初来日公演はおじさん多めで動員はまぁまぁだったが、今日はレッドマーキーが若人で満杯。やっぱりフェスはこういう新しいアクトと出会う場として最適だし、そのためのメディアのようなものでもある。フジロックは常に音楽ファンにとってそういうものであり続けてくれている。この光景に嬉しくなる。
ポストパンク、エクスペリメンタルのマナーでフレーズとコードをめくるめく展開していくルイスのギターと、それに時には絡み時には振り切っていくリリーのヴォーカルがスリリング。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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