ザ・ミイラズ、AX 公演の感想

ザ・ミイラズ、AX 公演の感想

先週の土曜日にAXでミイラズのライブを観た。
ライブを観ること自体久しぶりで、ほっとしたような、家に帰ってきたような気持ちがこみ上げた。
この日はツアーのファイナル。ツアーが震災の時期に重なって、彼らにとっても言いようのない一ヶ月だったのではないか。そんなことは表に出さずに「SMAPネタ」で押し切っていたが。でもわかるよ。
新曲「観覧車に載る君が夜景に照らされてるうちは」が非常によかった。 以前にメールでデモを送ってもらった曲だ。 ロックンロールなのがいいと思う。ロックンロールのアンセムをみんな欲しいのに、今どきそんなこと誰もやろうとしないからね。
この曲はちゃんと恥ずかしくて、でも無敵なロックンロール。 ミイラズ、改めてよかった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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