plentyの日比谷野音を観る

plentyの日比谷野音を観る

AX、渋谷公会堂、そして日比谷野音までplentyは進んできた。
この野音ぐらいの広さになって、ようやく彼らの音楽のスケール感にフィットしてきたと思う。

音楽は才能だけで生まれるものではないが、やはり才能によって音楽のスケールは決まる。
江沼の音楽的才能は破格だ。
小さな会場で観ていると、濃縮されて伝わる良さはあるが、やはり「もったいない、もっと広く多くの人に向かって鳴るべきなのに」と思ってしまう。
これぐらいの会場になって、ようやくふさわしい広がりを持てたと思う。

しかし捨て曲というものが一切ないな、plentyは。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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