ツアーファイナルならではの、完成度もパワーも最高点にまで仕上がった演奏と歌。
「理由」、「スローモーションピクチャー」、「あいという」が異常なほど素晴らしかった。
相変わらずMCはほとんど無いに等しいぐらいだったが、もはや気にならない。歌と演奏から受ける情報量が圧倒的で、それ以上の言葉を必要としない。
新しいEPの曲も演奏して、アンコールも含めて約2時間、これまででもっともplentyというバンドを高い完成度のもとにトータルで感じ取れた夜だった。
新しいEPのインタビューが次号のJAPANに載ります。
写真もいつもと違うテイストでかなりディープに撮ったのでぜひ手に取って読んでほしい。
plenty、ツアー最終日の感想とセットリスト
2012.10.21 20:44