SUSTAIN THE UNTRUTHとTHE BLOSSOMING BEELZEBUB以外は全く違うセットリスト。
そして、2日間がひとつのライブの前編、後編と呼べるとも言えるものでもあった。
2日ともそれぞれ凄まじい出来であり、しかも2日間の連続によってさらに凄まじい全貌が見えてくるのである。
薫に「絶対に2日間とも来てほしい」と言われたわけがよくわかった。
魂そのもののような熱い演奏、音響・映像・照明が一体となった演出、そしてインディー時代から最新曲までを巧みに配したセットリスト。
アンコールの最後で、ヴィジョンに大写しになった京の顔は見たこともないような笑顔だった。
そしてその後、11月にアルバムがリリースされることと夏のツアーが告知された。
そしてまさかのダブルアンコール。
もう何も言うことはない。完璧だった。
来週、薫とDieにインタビューして、ライブレポートとともに次号のJAPANに掲載します。
DIR EN GREY
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