新進気鋭のSSW/プロデューサー、アレクサンダー23に初インタビュー! デビューアルバム『アフターショック』 について訊きました。 7/7(木)発売のロッキング・オンに掲載します


楽曲と歌詞ともにすでに名手と呼ぶべきシンガーソングライターのアレクサンダー23が7月15日についにアルバム『アフターショック』をリリースする。これまで発表してきた数々のシングルとEPでその卓越した楽曲センスとあまりに鮮烈な歌詞的世界は証明済みだが、今回のアルバムではこれまで徹底してミニマルだったソロパフォーマンスから脱却したダイナミックなロックサウンドがその作品世界の鮮やかさを引き出すことになっている。

その象徴的な曲となったのが、シングルとしてリリースされている"ヘイト・ミー・イフ・イット・ヘルプス"で、これはこれまでのシンガーソングライター・スタイルから今回のダイナミックなサウンドへの飛躍をそのまま繋げた楽曲となっている。アレクサンダーが書いたパートのなかでのこの音の脱皮もすごいが、オリヴィア・ロドリゴが参加して書いたブリッジ部分もまたたまらなく刺激的で、この曲、そしてこのアルバムに賭けるアレクサンダーの思いの強さをこれでもかと感じさせる。

そんなアレクサンダーのインタビューを次号のロッキング・オンに掲載します! ある意味、マニアックすぎる彼の世界観をぜひ体験して、虜になってください!(高見展)





アレクサンダー23のインタビューは7月7日(木)発売のロッキング・オン8月号に掲載します
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