「ポップパンクプリンセス」としての大復活作『ラヴ・サックス』をひっさげ、約8年ぶりに日本にやってきたアヴリル・ラヴィーン。
ツアー各地の会場には2000年代直下世代のアラサーから10代と思しきグループ、さらには子連れのお父さんお母さんまで、実に幅広い年齢層のファンが詰めかけての連日大盛況で、グッズ売り場には長蛇の列だった。改めてここ日本でのアヴリル人気の根強さを実感できたし、ライブが始まるとペンライトが振り乱れる中での全編大合唱に!8年待ったファンの熱狂はステージ上の彼女にもダイレクトに伝わったはず。
そんなアヴリル・ラヴィーンの東京/ガーデンシアター公演について、ロッキング・オン最新号で詳細レポートを書きました。今回の来日ツアーが証明した彼女の華麗な復活劇について、「なぜ今、アヴリルが求められるのか」についても併せて考察しています。あの日の興奮の追体験をぜひ!(粉川しの)
アヴリル・ラヴィーン来日公演レポートは、12/7(水)発売のロッキング・オン 1月号に掲載します
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