『ROCKIN’ON JAPAN』7月30日発売号では、特別別冊でsumikaが登場。
結成5周年にしてたどり着いた日本武道館、その一部始終を完全レポート。
またメンバー全員による武道館の振り返りインタビューを敢行し、武道館でのライブで彼らが感じたことを、大いに語ってもらった。
以下、発言の一部をお届けする。
インタビュー=杉浦美恵 撮影=後藤壮太郎、ヤオタケシ、山川哲矢
一番いい状態が最新のライブであるべきだっていうのはいつも思っていることなんですけど、みんなにとって大事な場所である日本武道館で、きちんとそれができたっていうのは、とても大事なことでした(片岡健太/Vo・G)
sumikaに入る前、僕は自分のバンドを組んでいて、そのバンドを解散していろいろ悩む時期もあって。結局この3人が誘ってくれて、それがひとつの正解だったんだなって(小川貴之/Key・Cho)
(“ペルソナ・プロムナード”は)作ってる時はいろいろ詰め込むのが面白くて、どんどん詰め込んでったんですけど、ほんとにこれライブでできるのかなって(笑)。でもやっぱり僕らの曲はライブでやって完成するんだなって思いました(黒田隼之介/G・Cho)
武道館のライブが終わったあと、関係者の皆さんに少し挨拶させていただいたんですよ。で、これは僕の勘違いかもしれないんですけど、心なしか、その時の皆さんの顔が、ちょっとうれしそうっていうか、誇らしげな目をしているように思えた(荒井智之/Dr)
続きは2018年7月30日(月)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』9月号で!
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