【インタビュー】ワルキューレ、ついにファイナルツアーへ走り出す! 美雲ΔJUNNAとフレイアΔ鈴木みのりが語るライブへの想い

ワルキューレをキャラクターとして見ている方もいれば、アーティストとして見ている方もいる。そこが『Δ』らしくて素敵(鈴木)

――おふたりは、ワルキューレとしてのデビューが声優/シンガーとしての始まりでもあって。デビュー当時は10代だったおふたりですが、改めてその歩みを振り返るとどう感じますか。

フレイアΔ鈴木みのり 本当にびっくりの連続でした。今こうして7年くらいやらせてもらっていますけど、当初はTVアニメの放送が終わって、2ndライブの横浜アリーナ(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」)を終えたら一区切りだと思っていたんです。それが、ライブをきっかけにみなさんの心に響いて、どんどん進んでいくことができて。私はもともと『マクロス』シリーズが好きだったんですけど、『Δ』はシリーズの中でも特殊で、ワルキューレをキャラクターとして見ている方もいれば、アーティストとして見ている方もいるので、そこが『Δ』らしくて素敵だなと思います。

美雲ΔJUNNA 私にとってワルキューレは、本当に10代の時からずっと一緒にいる存在ですね。私は歌のみの担当で声優としては美雲を演じていないので、みのりちゃんやほかのメンバーよりはTVアニメに関わる時間は少なかったんですけど、歌う機会もたくさんいただけて嬉しいなって思う日々でした。ワルキューレはライブを通して新しいものがどんどん作られていくグループだなと感じていて。私たちのライブを観て、「これで終わらせちゃいけない」って言ってくださった河森(正治)監督のおかげでここまで続けられたのは本当にありがたいことだなと思います。

――今のお話を伺うと、ベストアルバムがライブ盤というのが必然に思えますね。今作のライブ音源を聴いて、改めてどんな印象を受けましたか?

鈴木 CDの音源より、すごい熱量を感じて。さらに元気が出るなあと思いました。

JUNNA 私は、Disc1とか2は「若いなあ」っていう気持ちが強くて(笑)。自分の声を毎日聴いていると変化は感じないですけど、やっぱりこうして振り返って音源で聴いてみると、「こんな歌い方してたんだな」とか、新しい気づきがありましたね。

鈴木 そういう意味では、昔の音源を聴くと私は本当に反省しかない(笑)。

JUNNA はははは!

鈴木 JUNNAちゃんは若いって言ってましたけど、私はもう「下手だな……」って思っちゃう(笑)。曲は大好きなんですけどね。だからこそ、今はもっとこう歌いたいという気持ちが出てきているし、反省と同時に7年でこれだけ成長できたんだって実感もあって。また数年後にこのアルバムを聴き返したら自分はどう感じるだろうなとか、そういうことも考えるようになりました。

初めて聴く方も、ワルキューレのライブはこんな感じなんだって発見できる、すごく面白いアルバムになった(JUNNA)

――ライブの音源でベストアルバムを作るというアイデアはどこから?

鈴木 去年、ライブを振り返る生配信番組があったんですけど、その時にライブ音源をリリースできたらいいよねっていう話が出て、メンバー内で盛り上がっていたんですよ。それを聞いてスタッフさんが動いたのか、その前から動いてたのかはわからないんですけど、もともとそういう想いはありました。ライブ音源を望んでくださっているファンの方もたくさんいましたし、ワルキューレはライブで何かを動かしてきたのは間違いないと思うので、らしいベストだなあと思います。

JUNNA ライブは、やっぱりその時の気持ちによって歌い方が全然変わってくるので、それを改めて音源で聴けるのがいいですよね。私としてもその時の気持ちを思い返せるし、来てくださっていたお客さんにとっても思い出が詰まっているだろうし。今回初めて聴く方も、ワルキューレのライブはこんな感じなんだっていう発見ができるので、すごく面白いアルバムになったと思います。

――1本のライブをライブアルバムにすることはありますけど、各オリジナルアルバムをライブ音源で再構築した4枚組の大ボリュームというのがワルキューレらしいなと。

鈴木 すごいですよねえ。まさかアルバムの曲順通りに構成されるとは、私たちもびっくりでした。しかも、お客さんの声とかで曲と曲とが繋がって、ひとつのライブのようにも聴ける。「そんなことできるんだ!」って。

JUNNA すごいよね。Disc1の1曲目(“恋! ハレイション THE WAR 〜without Freyja〜”)が、最初のライブ(「1st LIVE in Zepp Walküre Attack!」)からなんですよ。実際のライブでも1曲目だったんですけど、当時のことは今でもはっきり覚えていて。「うわー、緊張しながら歌ってたなあ!」って。収録されているのは(鈴木以外の)4人バージョンなんですけど、このツアーでしか4人バージョンは歌ったことがないんです。4人でリフターみたいな装置に乗って、せり上がっていって……。

鈴木 私は横で見てました(笑)。「頑張れ~」って思いながら。

JUNNA はははは。アニメの始まりと同じようにという演出だったんですよね。

鈴木 私もすごく緊張していたんですけど、4人が先に出てくれていたから、自分の緊張はたぶん4人よりは和らいだ状態でしたね。あと、この1stライブだけは、フレイアにとっても初めてのライブっていうテンションでいられたので。間違えちゃいけないんですけど、5人の中ではきっと失敗しても許される立場だろうと思って、安心感はあったかもしれない(笑)。

ライブで5人一緒に歌って、「これがワルキューレなのか!」ってようやく実感する(JUNNA)

――その1stライブの次がもう横浜アリーナでの公演なんですよね。TVアニメからスタートし、ライブ活動をメインにしてきたわけではないのに、「ワルキューレといえばライブ」という評価に繋がったのがすごいと思います。みなさん自身も、ライブでワルキューレらしさを掴むような感覚はありましたか?

JUNNA そうですね。レコーディングだと別々に録るし、特に私とみのりちゃんはメインボーカルの曲が多いので、他のメンバーより先に録ることが多いんですよ。ひとりで歌ったあと、完成した音源を聴いて「こんな感じになったんだ」って驚くことが多かったんです。だから、ライブで5人一緒に歌って、「これがワルキューレなのか!」ってようやく実感するというか。ライブでパフォーマンスをしている中で、ワルキューレらしさをどんどん見つけていった感じでした。

鈴木 私自身、最初はTVアニメありき、コンテンツありきのライブという感覚が強かったんです。でも、2ndライブの横浜アリーナが終わったあと、スタッフの方の動きだったり、ファンの方の反応だったりを見て、ワルキューレにとってライブはすごく重要でパワーを持っているものなんだなって実感したんです。そこから、ワルキューレにとってのライブのあり方が変わりましたね。

JUNNA スタッフさん側にも、いつも「もう一段レベルアップしよう」っていう意志が明確にあって。「ワルキューレは毎回、前回のライブを超えるライブをするんだ」っていうスタッフさんたちの決意を聞いて、私たちも頑張らなきゃって思えました。全員で一緒に変わっていくみたいな意識になれたので、2ndライブ「ワルキューレがとまらない」から3rdライブ「ワルキューレは裏切らない(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ)」での変化の仕方はすごく大きかったと思います。

――アーティストとして認知されていくとともに、キャラクターとの関係性も独特なものになっていったのかなと思いますが、キャラクターとの距離感は変化してきました?

鈴木 アニメが動いていないタイミングでのライブは、どういうふうに向き合っていったらいいんだろうって悩んだこともありました。でも、やっぱり私は役者としてフレイアを演じたいという想いがいちばん軸にあるので、アフレコ現場で自分の気持ちより「フレイアがどう思うか」を意識していたように、ライブでも、フレイアならどうやってお客さんと接するかな?って常に考えていますね。ライブを観てくださる方が、「フレイアとみのりちゃんは一心同体だ」って言ってくれるんですけど、一緒にいるという感覚でもなくて。常に一歩前にフレイアがいるような、そういう感覚があります。

JUNNA 私はみのりちゃんと立場が違って、歌だけ担当しているので――もちろん歌う時は「美雲ならこう歌うかな」って考えながら歌ってるんですけど、デビューの時は、美雲さんがかなり上にいて、私は頑張って追いかけてるというか、全部を掴み切れてない状態でした。最近の劇場版でも「美雲ってこういうところがあったんだ!」って初めて知ることもたくさんあって。それを知ったうえでのライブでは、美雲がちょっとはっちゃけたり、可愛い声で歌ったりするのを想像できるようになった気がして、少し近くなれたのかなと思います。とはいえ、追いつける存在でもないので、常に追いかけ続けていきたいし、でも寄り添ってくれているような……難しいですけど、そんな存在かなと思います。

(『マクロス』シリーズが続いて)10年後20年後にこのアルバムを聴く人もいるような存在になれたら(鈴木)


――そして、ついにファイナルツアーが迫ってきていますね。最後の単独ツアーが決まった時のお気持ちはいかがでしたか?

鈴木 フレイア役としては『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』でやり切れたと思うので、ある意味一区切りつけられることに少しホッとした気持ちもありました。あくまでも一区切りではあるんですけど、私としては、はっきり決めてくださったほうがより気持ちが入るし、今はとにかく頑張ろうっていう気持ちでいますね。

JUNNA 私もみのりちゃんと同じく、少しホッとしたところはあります。もちろん寂しい気持ちもあるんですけど、一区切りつけて、みんなにちゃんとファイナルと伝えて終えられるのはいいことだなって。みんなもファイナルという気持ちで来てくれると思いますし、そういう想いを持ちながらできるライブはすごく貴重だと思います。

――前向きにラストスパートを走り出しているんですね。

鈴木 そうですね。ライブに向けて5人で練習していても、いいのか悪いのか、特別ラストだからっていう雰囲気はなくて。いつも通りに過ごせています。

――チームには「前回のライブを超えていく」という決意があるとおっしゃっていましたが、今回のツアーへの意気込みをお聞かせいただけますか。

JUNNA ファイナルというのもありますけど、この規模で6日間というツアーをやるのは初めてなんですよね。なので、楽しみなところもありつつ、大丈夫かなっていう不安もあります。でも、ステージのセットも前回を超えるべくすごいことになっているので、私たちも負けないように、みなさんからどんどんパワーをもらって、私たちからも返すことができればいいなあと思います。

――確かに、6公演あるとツアーの中でも変化していきそうです。

JUNNA ツアーはそれがいいところだなと思っていて。最初のZeppツアー以外は2Daysくらいが多かったので、いつもみんなで「まだやり足りないよね」って言ってたんですよ。だから今回は、ツアーの中での積み重ねも楽しみたいです。

鈴木 私も、途中で「ルン」が尽きないかなってくらい(笑)、ハラハラ感もあるんですけど、各地でしっかりありがとうを言えるように、感謝の気持ちを持って1公演1公演頑張りたいです。今はまだファイナルという実感もなくて、当たり前のように準備をこなしてるんですけど、メンバーと過ごせる時間も限られているので、振り返った時に後悔しないようにやらなきゃいけないなって。あと、また次の『マクロス』にバトンが渡った時に、ワルキューレのライブに参加できてよかったと言ってくれるファンの方が絶対たくさんいると思うので。一生の宝物になるような時間をともに過ごせたらいいなって思います。

――やっぱり、『マクロス』の歴史の一部を担っている感覚があるんですね。

JUNNA そうですね。もともと私はアニメの世界を知らずに飛び込んできたので、正直デビューした頃は実感していなかったんですけど。「(SANKYO presents)MACROSS CROSSOVER LIVE(2019 at 幕張メッセ)」で、先輩方のパフォーマンスを受け継いでワルキューレが歌わせていただくという体験をした時に、私たちも次に繋げていかなきゃいけないんだって思いました。

鈴木 作品のシリーズが続くということは、その歴史が残っていくということなので。10年後20年後にこのアルバムを聴く人もいるような……そういう存在になれたら素敵ですよね。

『マクロスΔ』ライブベストアルバム 『Absolute LIVE!!!!!』ティザー映像


●リリース情報

『マクロスΔ』ライブベストアルバム 『Absolute LIVE!!!!!』

発売中 / Flying Dog

■完全生産限定盤(4CD+Blu-ray)
(ビクターオンラインストア限定)
品番:FLDZM-3
価格:¥9,900(税込)

■初回限定盤(4CD+Blu-ray)
品番:VTZL-225
ASIN:B0BVY258C5
価格:¥8,800(税込)

■通常盤(4CD)
品番:VTCL-60572~60575
ASIN:B0BVY85S8Q
価格:¥6,600(税込)

収録内容
DISC 1「LIVE from “Walküre Attack!”」
01. 恋! ハレイション THE WAR〜without Freyja〜(「1st LIVE in Zepp Walküre Attack!」より)
02. 一度だけの恋なら(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
03. ジリティック♡BEGINNER(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
04. 不確定性☆COSMIC MOVEMENT(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
05. 僕らの戦場(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
06. NEO STREAM(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
07. AXIA 〜ダイスキでダイキライ〜(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
08. GIRAFFE BLUES(「LIVE TOUR 2020-2021〜ワルキューレはあきらめない!!!!!〜at Zepp Haneda(Tokyo)」より)
09. Walküre Attack!(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
10. ルンがピカッと光ったら(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)
11. いけないボーダーライン(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
12. 恋! ハレイション THE WAR(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)

DISC 2「LIVE from “Walküre Trap!”」
01. Absolute 5(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
02. 絶対零度θノヴァティック(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
03. おにゃの子☆girl(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
04. LOVE! THUNDER GLOW(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
05. Silent Hacker(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)
06. 破滅の純情(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
07. Hear The Universe(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
08. 涙目爆発音(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
09. ワルキューレのバースデイソング(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
10. God Bless You(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
11. 風は予告なく吹く(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
12. 愛・おぼえていますか(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)

DISC 3「LIVE from “Walküre Reborn!”」
01. 唇の凍傷(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
02. 未来はオンナのためにある(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
03. 無限大DRIVE(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
04. キキワケナイ!(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
05. マダマニア(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
06. キズナ→スパイラル(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
07. 愛してる(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
08. つらみ現在進行形(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
09. ワルキューレはあきらめない(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
10. ALIVE〜祈りの唄〜(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
11. 宇宙のかけら(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
12. ルンに花咲く恋もある(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)

DISC 4「LIVE from Others」
01. ようこそ! ワルキューレ・ワールドヘ(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
02. 涙目爆発音〜with Claire〜(「LIVE 2017 “ワルキューレがとまらない” at 横浜アリーナ」より)
03. 星間飛行〜Freyja meets Ranka〜(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
04. 不確定性☆COSMIC MOVEMENT〜Walküre meets Ranka〜(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
05. ダイアモンド クレバス〜Mikumo meets Sheryl〜(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)
06. 僕らの戦場〜Walküre meets Sheryl〜(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)
07. GIRAFFE BLUES〜Kaname Solo Requiem〜(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)
08. Glow in the dark(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
09. Diva in Abyss(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
10. 綺麗な花には毒がある(「LIVE 2022〜Walküre Reborn!〜 at 幕張メッセ」より)
11. ワルキューレがとまらない(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)
12. ワルキューレは裏切らない(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
13. チェンジ!!!!!(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day2」より)
14. Dancing in the Moonlight(「LIVE 2018 “ワルキューレは裏切らない” at 横浜アリーナ/ Day1」より)

≪限定盤 特典Blu-ray≫

<初回限定盤Blu-ray>
01. Music Video「一度だけの恋なら」
02. Music Video「絶対零度θノヴァティック」
03. Music Video「ワルキューレがとまらない」
04. Music Video「ワルキューレは裏切らない」
05. Music Video「未来はオンナのためにある」
06. Music Video「ワルキューレはあきらめない」

<完全生産限定盤(ビクターオンラインストア限定)>
初回限定盤のMusic Video 6曲に加え、2022年12月26日にフライングドッグ公式YouTubeチャンネルにて期間限定で公開された配信特番映像「ワルキューレ Reborn!年会 at ビクタースタジオ」を収録

●ツアー情報

「SANKYO presents ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜」


<公演日/会場>
2023年5月20日(土)開場16:30、開演18:00/東京有明アリーナ(東京)
2023年5月21日(日)開場16:30、開演18:00/東京有明アリーナ(東京)
【問】ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)

2023年5月27日(土)開場16:30、開演18:00/丸善インテックアリーナ大阪(大阪)
2023年5月28日(日)開場16:30、開演18:00/丸善インテックアリーナ大阪(大阪)
【問】キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

2023年6月3日(土)開場15:30、開演17:00/幕張メッセ 国際展示場 1-3ホール(幕張)
2023年6月4日(日)開場13:00、開演14:30/幕張メッセ 国際展示場 1-3ホール(幕張)
【問】キョードー東京 0570-550-799 (平日 11:00〜18:00 / 土日祝 10:00〜18:00)

<出 演>
戦術音楽ユニット”ワルキューレ” are
美雲ΔJUNNA、フレイアΔ鈴木みのり、
カナメΔ安野希世乃、レイナΔ東山奈央、
マキナΔ西田望見

西脇辰弥(Band Master, Keyboards)、
佐野康夫(Drums)、BOH(Bass)、
黒田晃年(Guitar)、外園一馬(Guitar)、
篠崎恭一(Manipulator)

<料金>
全席指定:¥10,000(税込)

<声出し応援について>
本公演は新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で公演を行います。場内では必ずマスクの着用をお願いいたします。
マスクの着用を条件に「お客様からの自主的な声援」、「呼びかけに応える歓声」、などの大声における制限を解除いたします。

<ライブビューイング>
2023年5月20日(土)開演 18:00
提供:©2023 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT
企画・制作:ROCKIN'ON JAPAN編集部