シカゴをベースに活動を続け、エレクトロニック・ミュージックのプロデューサーやDJとして知られたDJラシャドが他界したことが明らかになっている。ラシャドことラシャド・ハーデンは4月26日に自宅の部屋で死亡しているところをラシャドの友人が発見したという。
その後デトロイトでラシャドと共演するはずだったDJゴッドファーザーがラシャドの訃報を次のようにツイートで明らかにした。
「R.I.P.(ご冥福をお祈りします)ぼくの古い友人だったDJラシャド。大親友のプロデューサーだった。これまでに一緒にリリースした音楽はすべて大好きだよ! きみは惜しまれることになるよ」
DJラシャドはシカゴのフットワーク・シーンのパイオニアとも目されていて、昨年リリースした『ダブル・カップ』は「このジャンルで最も熱いサウンドとなっていて、このジャンルで最大の熱に憑かれているプロデューサーがこれまでまるで聴かれたことのないサウンドを紡ぎ出している」とNMEで評されていた。チャンス・ザ・ラッパーは次のようにDJラシャドを追悼している。
「音楽は今日、伝説を失った。そして、その伝説は俺の友達でもあった。愛しているよ、DJラシャド。R.I.P.」
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