ワン・ダイレクションは昨年公開した3Dライヴ・ドキュメンタリー『ワン・ダイレクション THIS IS US』の続編映画の製作に乗り出しているという。
『ワン・ダイレクション THIS IS US』の監督を務め、『スーパーサイズ・ミー』で知られるモーガン・スパーロック監督は前作の大成功で勢いがあるうちに続編を形にしてしまいたいと明らかにしていて、今度の作品ではアカデミー賞も狙っていると語っているという。
4月から始まったワン・ダイレクションのホエア・ウィー・アー・ツアーにも撮影スタッフを同行させていることをスパーロック監督は明かしていて、ザ・ミラー紙に対して「『THIS IS US』の続編はあるよ」と明言したという。ワン・ダイレクション側からはまだなにも発表されていないが、スパーロック監督は次のようにも語っている。
「(ワン・ダイレクションのプロデューサーの)サイモン・カーウェルが今度の作品では賞を獲りたがっているのはわかるし、前作ではアカデミー賞の音楽部門で候補に洩れたことをすごく悔しがったのも知ってるからね。今回、バンドにもう一回挑戦してもらいたがってるんだよ」
なお、『ワン・ダイレクション THIS IS US』は昨年8月に公開されると同時に興行成績1位を獲得し(日本では11月公開)、世界的に6800万ドル(約69億円)もの興行収入を稼ぎ出すことになった。
その一方でジャスティン・ビーバーも大ヒットとなった2011年の3Dドキュメンタリー『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』の続編『Justin Bieber's Believe』を昨年末に公開しているが、前作の1億ドル(約102億円)という興行収入に対して600万ドル(約6億1200万円)という成績に終わっている。