菅田将暉、CUT7月号に登場! 温故知新で作る時代劇『黒牢城』。黒沢清作品を通して見た「世界基準」の表現とは?

菅田将暉、CUT7月号に登場! 温故知新で作る時代劇『黒牢城』。黒沢清作品を通して見た「世界基準」の表現とは? - photo by Maciej Kucia(AVGVST)photo by Maciej Kucia(AVGVST)

6月19日発売のCUT7月号に、映画『黒牢城』に出演する菅田将暉さんが登場しています!

『黒牢城』は、菅田さんにとって『Cloud クラウド』(2024年)に続き、黒沢清監督との2度目のタッグ作。織田信長に反旗を翻し有岡城での籠城を決行した荒木村重(本木雅弘)が、牢に繋げた天才軍師・黒田官兵衛(菅田)の助言を得ながら城で起きる怪事件に挑む──という、ミステリー作品の一面も持ち、黒沢監督にとっては初めて手掛ける時代劇でもある本作。菅田さんはこの黒沢清作品と出会い、いかに向き合ったのか? 本作がプレミア部門に出品された第79回カンヌ国際映画祭からの帰国直後の菅田さんに話を聞きました。
以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します。

やっぱり、黒沢さんの演出、画作りはグローバルスタンダードを意識されているんですよね。(中略)言葉がわからなくても、文化が違っても、視覚的に1秒で伝わる画作りや表現を、すごく意識しているんだなと改めて思いました。もちろん日本語の面白さ、奥ゆかしさ、小難しさみたいなのも僕は好きですが、言い方で面白くしたりということだけではない、画の中での体を使った表現みたいなもの――細かいボケではなく、世界中誰でも伝わるようなギミックみたいなものは、もっと意識したいなとは思いました

現代劇は少しずつ変わっていくけれど、時代劇は変わらない。なので確実に積み重なっている感覚はあります。所作であったり殺陣であったり、普通に部屋に入って座るだけでもそうですし。体は大変だけど、気持ちは締まります。役者をしている以上、似合うようではありたいなとは思います

カンヌからの帰国直後だからこその思いをたっぷりと言葉にしてくれたインタビューになっているので、ぜひお見逃しなくチェックしてくださいね。
また、ロックスターに見紛うほどクールな撮り下ろしカットにもご注目を。カラーとモノクロでいろんな表情をお届けしています。CUT7月号は、6月19日(金)発売です!(阿部文香)


CUT7月号、現在以下よりご予約が可能です(ご予約開始状況は随時更新予定です)。

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