先頃膵臓の腫瘍の摘出手術を受けたウィルコ・ジョンソンはその後、「素晴らしい回復」をみせていることが明らかになっている。
ウィルコは手術後ケンブリッジシア州のアデンブルックス病院で療養していたが、ウィルコのフェイスブックでは現在の様子が次のように報告されている。
「ウィルコがここ数週間アデンブルックス病院で素晴らしい回復を見せ、現在では自宅療養に入ったことをご報告出来てとても喜んでいます。これだけ集中的な治療を行った後なのでウィルコは相当消耗していますし、元気になるまでにはそれなりに時間がかかると思います。そうした関係で、ウィルコからはプライヴァシーに配慮してほしいとお願いされていますが、今回の報せはどうしてもみなさんと分かち合いたいと思いました。ここ数か月のみなさんのとんでもないご支援に対してはウィルコとウィルコのご家族に代わって厚く御礼申し上げます。みなさんのご支援はウィルコにとってかけがえのないものになっています。それから非常に困難を極めた状況においてこうした結果を導いていただいたアデンブルックス病院のスタッフの方々への感謝を、みなさんもわたしたちと一緒に表明していただければ幸いです」
先月行われた手術は9時間に及ぶ大手術になったと伝えられている。ウィルコは今回の手術と治療のため、予定していたグラストンベリー・フェスティヴァルへの出演などライヴの日程をすべて「嫌々ながら」中止にしたと発表していた。
ウィルコは昨年1月に末期の膵臓がんにかかっていると診断されたことを発表していて、その後ライヴ活動に励んでいたが、非常に元気で気分も上々だと明らかにしていた。ウィルコはザ・フーのロジャー・ダルトリーと新作『ゴーイング・バック・ホーム』も制作し、4月にリリースしている。
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